四季彩館ブログ

今年の夏の紫外線対策は栗山工房 藤井絞りの日傘できまり

2017年04月26日 » ブログ

 

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栗山工房日傘

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藤井絞り日傘

 

 

暑い季節になると紫外線対策をしたくなります。

今は男性もひそかに紫外線対策を行っている方も多いと聞きます。

私も今年は着物にあう日傘を買いたいと思っているんです。

ちょっとネットを調べてみましたら

紅型で有名な栗山工房でも日傘を作っていました。

もう一つびっくりなのは高級絞りの藤井絞りでも作っていたのです。

浴衣でも有名で一つは手に入れたいと思っていますがなかなかお値段もよ

くなかなか購入まではて感じでしたが日傘でしたらちょっと奮発してか

えるかなとも思えてきました。手に取ってみてみたいわ

というお客様のたっての希望もありまして、今年は藤井絞りの日傘も仲間入 りしました。

さて、栗山工房と藤井い絞りの日傘違いをここで上げたいと思います。

 

★栗山工房
栗山工房は、初代栗山吉三郎が沖縄の紅型に魅せられ、
それを本土の着物にも展開すべく昭和28年に京都で創業されました。
豊な発色とエスプリのきいた柄行は、多くの人々のあこがれとなっております。栗山工房は、”京紅型の祖”初代栗山吉三郎氏により『栗山紅型』を全国に広めた、京都高雄にある工房です。顔料ではなく染料を使った手ざしの染めは極めて特徴的な彩色のコントラストを生み出します。その技法で同じように日傘も染められています。

夏といえば…の素材感。
程よいハリ感を感じさせる本麻の生地。
ざっくりとした本麻の、やわらかな透け感が
木陰を思わせる涼感を演出致します。

 

★藤井絞り

板締め絞りの発祥はさだかではないが江戸時代に多く活用された絞り技法で木板を使い生地を挟み、防染します。生地を屏風状に折りたたみ染め上げることで連続した文様をつくりだし、大胆でモダンな印象が特徴です。ひとつひとつの工程が手仕事で行われるため、滲みやぼけ、微妙に文様の形が変り「偶然に生まれる美学」があり、手染めならではの技法です。

「藤井絞」で大人気の浴衣と同じ染めの技法、「雪花絞」を用いて作製された日傘です。
折り畳んだ布を板に挟み手仕事で染めてあるため、柄の大きさや形に微妙な違いはありますが、
万華鏡をのぞいたように、上下左右対称に見える柄ゆきになっています。
青や水色など、シックに映りがちな色使いも、模様自体が可愛らしいので、地味な印象を与えません。

 

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藤井絞りと栗山工房では藤井絞りのほうがよーく見るとちょっと丸いようにあります。

どちらもほしくなりませんか?

暑い日差しの中に栄える日傘 行き交う人が振り向いて素敵なんていわれてみたくありませんか?

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